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ポインセチアはこうやって管理してください。
更新 2015.11.06
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おはようございます!
アルプス市場、今日も元氣に
営業中です!( ̄^ ̄)ゞ
ハロウィンが終わり、
11月に入ると、
いよいよクリスマスムードが
盛り上がってきますね。
アルプス市場の花売り場も
クリスマスの「ポインセチア」が
売り場を彩るようになってきました。
リスマスの花として
ド定番のこの花、
意外と栽培方法が難しいですよね。
特に信州のような寒い地域では
お客様が
「ポインセチア、すぐにダメになっちゃったわよ!ヽ(`Д´)ノ」
っていうお声をよくいただきます(;´Д`)
ポインセチアは冬の花、
というイメージがありますが
けっこう寒さに弱いです。((((;゚Д゚))))
当然、室内で管理しますが、
外気が直接当たる場所、
例えば窓際などでは管理しないで
明るい室内で管理するようにしてくださいね。
また、ポインセチアの一番の特徴、
花のように見える、この赤い部分は
苞(ほう)
といって花ではないんです。
・・・、
( ゚Å゚)ホゥ
((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
失礼しました(;´Д`)
で、この苞の色(例えば赤)は
日照時間☼によって色付き方が変わります。
こういった植物を
「短日性(たんじつせい)植物」
といいます。
読んで字のごとく、
日が短くなると色が付きます。
冬越しできたポインセチアが
夏場は色がなくなり、
青々としてしまうのはそのためです。
色づかせたい場合は、
夕方暗くなる前に、
早めに箱などをかぶせて
暗くさせてしまう(夜にする)
方法が一番有効です。
こうすると、自然と色づくようになります。
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