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シクラメンの栽培方法!
更新 2015.10.31
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( ノ゚Д゚)おはようございます!
アルプス市場、今日も元氣に
営業中です!
花売り場はいよいよ
冬のラインナップが揃って来ました。
寒さが厳しい冬の信州は、
首都圏などの暖かい場所と違い、
冬のあいだは外にはほとんど花を出せません。
当然、室内の鉢花ばかり
販売することになるのですが、
室内でも氷点下になることもあり、Σ(´∀`;)
室内でも花の種類が
非常に種類が限られています。
シクラメン
とシンビジウム、
この2種類の花が
信州の冬の花と言っても過言ではないくらい、
この2種類が信州の花屋さんの店内の
ほとんどを占めるようになります。
ホントに寒いですからね。
((((;゚Д゚))))
というわけで今日はその2つのうち、
シクラメンをご紹介します。
長野県はお隣の岐阜県や山梨県と並び、
シクラメンの大生産地です。
現在は東北にも多くの産地がありますが、
依然として長野県産のシクラメンは
丈夫で発色がいいので人気は高いです。
寒いところで生産されることから、
暑いのが苦手、なんです。
室温が22〜23℃を超えてくると茎がやわらかくなり
しんなりして倒れてしまいます。
そのため、できるだけ涼しいお部屋で管理しましょう。
5〜12、3℃くらいがいいでしょう。
球根に直接水がかかると腐ってしまうことから
最近は底面給水の鉢で販売されていることが多いですが、
普通の鉢の場合は真上から水をかけずに葉を少し持ち上げ、
土に直接水をあげるようにしましょう。
細かい管理方法はまた別の機会でお話しますね。
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