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甘い大根の見分け方(参考までに)
更新 2015.10.04
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おはようございます!(*´∀`*)
アルプス市場、今日も元氣に
営業中です!
10月に入り、もう少し経つと漬物の
シーズンに入ります。
漬物材料として大根・野沢菜などが
挙げられますが、大根に関しては、
今の時期は山のきのこの和え物や
きのこ鍋などに入れる大根おろしで
よく使われますね。
あ、あとこの時期は
さんまの塩焼きに大根おろしは
ど定番ですね。
で、皆さんご存知かとは思いますが、
大根おろし、辛いほうがいいですか?
それとも、甘いほうがいいですか?
好みはあると思いますが、
(ちなみに自分は辛いほうが好きですΣ(゚д゚;))
この大根の辛さの見分け方、
ご存知ですか?
はい、上の写真のとおり、
大根にはひげ根が出ているくぼみがありますが
そのくぼみの列がまっすぐになっている
大根の方(黒い矢印)が
甘味があります。
例えがあまり良くありませんが、
右の穴の列がねじれている方(赤い矢印)が
辛いが強いです。
だた、これはあくまで参考です。
大根にはもともと辛い「辛味大根」とか
同じ大根でも産地・栽培方法で
辛味がずいぶん変わります。
あくまで参考に、ですが、
お買い物の際に頭の隅に置いておいて
いただけるとうれしいです。
あ、
ちなみに、
辛い大根おろしを辛くしない方法は
すりおろしてから30分くらい置いておくと
良いそうです。
大根の辛味成分の濃度は、すりおろしてから
5~8分でピークに達してだんだん減るそうです。
また、レンジでチンして一度温めたあと、
冷ましてみると辛さがなくなるそうです。
目安として、200gの大根おろしなら
500Wで2分ぐらいで大丈夫だそうです。
よかったら試してくださいね。
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