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信州の冬向けの寄せ植え
更新 2013.11.14
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( ノ゚Д゚)おはようございます!
今朝は花の話題を。
信州はご存知のとおり、冬は雪が多く降ったり
気温が氷点下のまま1日が終わる「真冬日」があったり、
非常に寒さ厳しい、環境の厳しい土地です。
当然真冬は外でお花など咲いておりません。
それでも、皆さん工夫して
冬場もなんとかお花を咲かせて楽しんでガーデニングされている方も
多いです。
アルプス市場でもささやかでも冬にお花を楽しんでいただければと、
寒さに強い、ビオラと葉牡丹、コニファー(ヒバの類の木)を
寄せ植えして販売させていただいてます。
特に葉牡丹はアルプス市場敷地内で生産された、環境にマッチした
寒冷地向けの品物です。(下へ続く)
この3種類であれば、夜は霜の当たらない屋根の下
(できれば夜だけ家の中に仕舞うのが望ましい)へ
動かせればなんとか冬場も厳寒の信州でも冬に花が咲いています。
ただし、外に出しっぱなしですと土も完全に凍りつき、
水やりもできずに凍ったまま枯れてしまいます。
夜は仕舞えるようにこのような重くないプランターで
植えてありますので「ずく」出して
(「ずく」は信州の方言で「手間」とか「手間をかける」とか
「やる気」とかの意味の言葉です。)
しまっていただけると冬の間もずっと楽しめます。
あ、でも、家の中に入れっぱなしにするのはいけません。
晴れた日は寒くても外に出して風に当てて陽に当ててくださいね。
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